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ぶつぶつ呟いたり妄想を晒したり小説を載っけたりしてます。
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百年戦争
昨日少し百年戦争の人達について語ってので、今日も少し。決して話題が無いからとかそんなんじゃ……ああそうさ、話題が無いからさ!
カテゴリーがよくわからなから妄想に。

うーん、しかしどう書いたものですかね。素敵な人が多すぎるんですよね!
とりあえずまず素敵親子から。

ジャン2世とその息子シャルル(後のシャルル5世)です。はっきり言って全然知らなかったんですけど、このジャン2世。凄い人なんです、なんというか俺にはできないやみたいな。死に様なんですけどね(おぃぃい!)
ええと何だっけな、何とかの戦いでこのジャン2世はイングランドに捕囚の身となってしまうのです。で、フランスは身代金を支払うんですが、全額を支払う前にジャン2世本人は解放されるんですよ。だけど途中でジャン2世の代わりとなっていた人質の一人が逃亡してしまい、自らがその責任を取るっていうんで戻っちゃうのです。あげくにはそのまま捕囚の身のまま死去してしまいます。
詳しくは知らないのでアレなんですが、凄いですよね!私ならとんずらかますかもしれないのに。それともあれかな。解放された時には周りが護送みたいな感じでイングランド兵に囲まれてたのかな?それで強制的に連れ戻されたとか?…あ、そっちの方がありそうだ(笑)でも「善良王」って呼ばれてるし、武勇と騎士道を好む人らしいからやっぱり自分から戻ったのかもしれないなぁ。
そしてそんな父とは正反対の息子は王太子のまま摂政として活躍目覚ましかったらしいです!
戦闘を避け、敵の疲労を待って着実に城・都市を奪還していく戦法などなど、なんだかできる男!みたいな方です。病弱で物静かな読書好き、というのもポイントが高い(何のポイントだ)ばーっと読んでいてもこの方の外交手腕はすごいなぁと雰囲気が感じる。あれ、なんかやられこまれてるぞイングランド!って思うから(笑)戦いに勝って、勝負に負けたみたいな。あは。ちなみにこの方は後のシャルル6世の父です!

あ、それとジャン2世を捕らえたイングランド軍の人はエドワード黒太子という方です。なんかね、この人は漢!って感じなのですよ!かってな妄想で素晴らしく美化してますw(エヘ)
まず参加する戦闘はほとんど勝利を収めているという素晴らしい軍人ですし、なんといっても恋愛結婚ですってよ!しかも周りの反対を押し切っての!なにその素敵な設定!!(設定ちがう)さらに言うなら黒太子の由来が黒色の鎧を来ていたためだとか、戦いので残虐性だとか…。戦場では鬼、でも家庭では優しいパパをやってるんだろぉぉ!なんてったって恋愛結婚だよ!?不器用ながら優しいパパをやってたに決まってるじゃねーか…ぐすっ(泣)…。もう全ての設定が愛しすぎる(だから設定ちがう)ポイント高すぎだよエドワードぉぉ!まあ最後は病にかかって亡くなってしまったらしいですが。
ちなみに病気で伏せっている間にシャルル5世によって城や都市を奪還されるという…orz(どんまい、エドワード)
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プロフィール
Author:津川宥
日々妄想しながら、ぼちぼち小説を書いてます。
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