忍者ブログ
ぶつぶつ呟いたり妄想を晒したり小説を載っけたりしてます。
[113]  [112]  [111]  [110]  [109]  [108]  [107]  [106]  [105]  [104]  [103
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

我が家のお雛様はいつまで飾ってあるんだろうって思ってたら、ようやっと今日片付けました。必然的に片付けを手伝わされたのですが、何段あるんだよこれと思って数えたところ七段でした。今は亡きおじいちゃんが、お姉さんが生まれた年に奮発して買ってくれたものなんですって。片付けの最中に一人だけやけに悲しそうな顔をした人形を見つけて何か気になってます。べつに楽器を吹いてて苦しいとかそんな感じじゃないんですよ!お前に一体何があったと、尋ねました。もちろん返事はありません。



ディーノさんと雲雀さんは「師弟」という関係が無いと仲良くなれないと思います。腐女子フィルターを外すとね。というかディーノさんが雲雀さんを受け付けないと思うんだ。弟子、しかも初弟子だからこそ可愛くないと思いながらも可愛いと思うわけで。弟子とかそういうの無くて出会ってたらディーノさんにおける雲雀さんの印象は最悪じゃないですか?何よりもファミリーの信頼を大事にするディーノさんですよ?ハッキリ言って雲雀さんが好かれる要素が全く見当たりません。つまり「弟子割引」ってことですよね。正反対の性格だからこそ良いって場合もあるけど……とは言いつつ、まだ本誌で雲雀さんとディーノさんが絡んだ場面って、戦ってるところしか無いから何とも言えないんですよねえ。ディーノさんの言動を見るに雲雀さんの性格はよく把握してるみたいですが。でも雲雀さんって性格わかりやすいしね。(了平兄さんも分かりやすいよね)雲雀さんはきっとストレスは溜めないけど疲労は溜める人だと思います。ディーノさんはどっちも溜めそうだなぁ。綱吉たちに暇人だと思われたいってことは、見栄を張っちゃう人なのかもしれないし。ファミリーに関係ない悩みとかは吐露しなそう。ロマさん達も何か察していてもボスが黙っているなら、て感じで深く首を突っ込むことはなさそうだし。大人ってそんなものかもしれないけど。
そういえば雲のリングの守護者の立ち位置っていうのもイマイチよくわからないな。10年後(正確には9年と10ヶ月)の雲雀さんを見るに、あれってボンゴレに所属してるって考えていいのかな?でもガンマ兄さんが雲雀さんに対して「敵か味方か~」「守護者だったら最強~」とか言ってるしな。ファミリーというより同盟?何かしらのギブアンドテークがされていたんだろうなぁとは思うんですけど。財団とか別の組織を持ってるわけだしさ、それでボンゴレなんて言えるんだろうか。ん?いやでも確か初代の時は王様とかいたんでしたっけ。うぬぬ。まあ問題は雲雀側っていうより、本部ボンゴレ側ですよ。そんな曖昧な関係でお偉いさん方は納得できてたのかってこと。で、それが雲のリングの守護者の特性であったのなら、ドラマCD「家庭教師ディーノ」でディーノさんはその事をよくご存じだったってことになるんですが。「一匹狼がお前の強さ~」みたいなこと言ってたし。雲のリングがそういうものであるのだったらとても納得です。だって今までのディーノさんだったら絶対にそんなこと言わない。山本と獄寺くんをわざわざ試した御方だよ?ま、まあドラマCDはただのドラマCDとして、楽しむだけ楽しんで処理するべきなのかもしれませんがね。(深く考えてはいけないと)ああ、もう雲の守護者ってわからないなー。第一未来の雲雀さん、何で14歳の綱吉たちに力を貸しているのかがわからない。群れる気はないって言っても、何で当たり前的に協力体制をしてるんだろう。黒曜編みたく一人で乗り込まないあたり成長したってこと?(今度は骸が一人乗り込んじゃってますが)利用するだけ利用しようって?(でも雑魚を一気に引き受けちゃってるし)雲雀さんの目的って何?並盛が汚されているから~とかそれだけなんでしょうか。あうあう、考えれば考えていくほど分からなくなります。カオス!
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ / [PR]

photo by 7s
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
Author:津川宥
日々妄想しながら、ぼちぼち小説を書いてます。
Blog Pet