ぶつぶつ呟いたり妄想を晒したり小説を載っけたりしてます。
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いいよね!(自己完結)
起きてから右目が痛いよ。左目は元気なのにぃ。
眼科行くのめんどいから、明日治ってればいいな。
たぶん、寝てる時に右目をぶったとかそんなんだよね(どんなだ)
リボーンのパラレル小説「向かい風」の続きはもう暫くお待ちください(ひー、すみません!)ちょっと只今、ふって湧いたネタに脳内が占領されてまして。ん、まだネタの域を出ないので書くかどうかは分からないんですがね(フッ)
ちょっと久々にリボーンで妄想を晒してみようかと思います。
結構前に「リボーンキャラでファンタジー世界」を書いてみたいなと思って、考えていたネタです。↑で触れたネタもつまりはソレなのですが。これから晒すネタがファンタジー風味第一弾みたいな?まあ、結局書くまでに至らなかったわけだから第一弾とはよべないかもしれませんけどねぇ~
じゃあ、「没ネタ☆リボーンでファンタジー・ワールド来る!」で(笑)
起きてから右目が痛いよ。左目は元気なのにぃ。
眼科行くのめんどいから、明日治ってればいいな。
たぶん、寝てる時に右目をぶったとかそんなんだよね(どんなだ)
リボーンのパラレル小説「向かい風」の続きはもう暫くお待ちください(ひー、すみません!)ちょっと只今、ふって湧いたネタに脳内が占領されてまして。ん、まだネタの域を出ないので書くかどうかは分からないんですがね(フッ)
ちょっと久々にリボーンで妄想を晒してみようかと思います。
結構前に「リボーンキャラでファンタジー世界」を書いてみたいなと思って、考えていたネタです。↑で触れたネタもつまりはソレなのですが。これから晒すネタがファンタジー風味第一弾みたいな?まあ、結局書くまでに至らなかったわけだから第一弾とはよべないかもしれませんけどねぇ~
じゃあ、「没ネタ☆リボーンでファンタジー・ワールド来る!」で(笑)
++++
タイトルは「Fantasy Continent」(幻想大陸)でした。
意味はそのままで、<現実にない場所>ってことで作品の内容を表したというより、読み手(私たち)から見た意味合いを持つかと。それだとパラレルもの全部に云えちゃうことですが、まあこの物語、ちょっと普通のパラレルよりはっちゃけちゃってますから。ハハハ。
モチーフは『リボーンでRPG』でしたからね!
じゃあ、そのはっちゃけ具合を簡単に挙げてみましょうか。
■主人公がオリキャラだ。
■しかも勇者らしい。
■エンディングが3つ用意され、物語の中に選択肢がある。
■選択肢はEDを分岐するものから、少し会話が変化するだけのものと色々。
ぶっちゃけ小説向きではなく、ゲーム向きですよね。
まあそんなことはともかくとして、多分この瞬間「ええぇ?」と思われてるだろう主人公がオリキャラについて。これを説明するいは、まずストーリー?の方をご覧ください。
幻の大地 幻想大陸
そこは存在しえぬ場所
彼の地に立つ 二つの種族
<人族>と<魔族>
幾百年の時が経ち…
彼の地は魔族の支配に置かれる
・
新国家 ミルフィオーレ
魔王討伐の命を請け 勇者立つ
その者 顔が無く 名も無し
掲げるは 曙光の光 太陽の剣
掲げるは 深閑の闇 月代の剣
彼の勇者 己が歩む道の先 みた光は何ぞ
細かいところを気にしたらダメです。敢えて考えてた当初の文書を載っけました。なんだこの恥曝し。
舞台は魔族に支配された世界。ストーリーは(ありきたりな)魔王討伐物語です。つまり主人公はどうしたって勇者なわけですよ。
■主人公
リボーンキャラで<勇者>普通にまず思い浮かぶのはツナですよね?主人公だし。リボーンあたりに「ちょっと魔王倒してこい。倒してくるまで帰ってくんじゃねーぞ」とか云われて(脅されて)る場面も簡単に思い浮かびます。でも、だからこそダメなんだ!それじゃマンネリだ!でも他のキャラが勇者とか想像できない!つーか魔王じゃん!!――と、よくわからない衝動で主人公がオリジナルとなりました。我が強いようで、意外と流されやすい性格でした。ちなみに記憶喪失設定。これは主人公の立場とか過去などを考えるのが面倒だったからです(待て)決して過去に何かあった~等は物語には関係ありませんでした。本人も「べつに覚えてなくても支障ないし。どうでもいいかな」て感じ。
>その者 顔が無く 名も無し
これについては主人公の記憶喪失のことを指してるわけですが、当時はドリーム機能を付けるべきか悩んでいたので。その意味もあったり。
それではここらで主人公説明は終わりにしまして、次。
■ストーリー
時代は大昔の戦争の結果、大陸のほとんどが魔王により統治されて長い年月が経った頃。国家として生まれたばかりの若い国ミルフィオーレの皇帝、百蘭が国を支える幹部達に魔王討伐の旨を伝えるところから始まります。
聞いた幹部たちは面くらいました。魔王統治が「人間は全て魔族の奴隷よ!逆らうならば殺せ!ふはぁーはっはっは」といったあくどいものならばともかく、実際は些細な悪戯程度のものでそれほど躍起になる問題ではなかったからです。それよりも新しい国のミルフィオーレにはまだ沢山のやるべき事があります。だからこそ幹部たちは反対しましたが、皇帝は全ての諌言を耳に聞き入れながら、全ての諌言をあっさりと流してしまいました。
百蘭「うん。それじゃあ、魔王を討伐する勇者が必要だよネ☆」
組んだ手の上に顎を載せて、ニッコリと。
もはや皇帝を止める者はおりませんでした。
そんなわけで勇者に白羽の矢が立ったのは主人公。実は主人公、一文無しで行き倒れていたところを百蘭に助けられておりました。そして記憶喪失でもありました。百蘭は行く当てのない主人公に寝床とご飯をくれたので、(一応)恩を感じてます。しかし、だからといって魔王討伐なんて突拍子のない話に乗るわけがありません。かといって皇帝も諦めません。
百蘭「頼むよ。マショマロ3パックだけあげるからサ」
主人公「わかりました」
交渉成立。
かくして主人公、改め勇者はマショマロ3パックと1000ゼニー(薬草10枚分)を餞別に、魔王討伐の旅へと旅立つのでした。
(つづく)
なんだか長くなってしまったので、一区切り。(汗)
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